清津峡渓谷トンネルに行ってみた

いわ
いわ

Instagramでも人気の清津峡渓谷トンネルに行ってみた

助手
助手

いいなあ。私も行きたかったです。でも、どこにあるか知らないんですよね。

いわ
いわ

新潟県十日町市にある。

助手
助手

私も明日お休みをもらって行ってこようかな。

いわ
いわ

まて、まて、基本、入場チケットは事前購入が基本だから予約してから行った方がよいぞ。

清津峡は、日本三大峡谷の一つ。ああ、峡谷は「きょうこく」と読みます。

国の名勝・天然記念物、上信越高原公立公園にも指定されている由緒正しいとこなのです。

昔は、崖っぷちを歩けたそうなんですが、落石事故があり、安全に鑑賞できるようにとトンネルを掘って通路を作ったそうです。

また、雪崩で宿が飲み込まれたりと歴史的にも災害が起きやすい難所のようで、安全に見る事ができるのはいいことです。

最近は、人気スポットとして有名になりすぎたこともあり、事前チケット購入優先となっています。

休日に訪れたいと思っている方は、チケットの事前購入をお勧めします。

訪問おすすめ度
清津峡渓谷トンネル
 (5)

入口

奥に当日券用の券売機があります。

第一駐車場から2分ほど。

段差もないので車いすでもくることができます。

案内図

入り口にある案内図。

トンネルの全長は750mほど。

説明板

3カ所ほど渓谷の成り立ちやトンネルデザインの説明版が設置してあります。

トンネル通路1

5つの異なる色で彩るトン得る通路の一つ。区画ごとに色だけでなく、音楽?効果音?もそれぞれ特徴があります。

トンネル通路2

小さい子なら泣いちゃいそう。

音も少し不気味。

トンネル通路2のおまけ

ライトもこんな感じ・・・。

第2見晴所のトイレ

中央の銀色の物体はトイレです。

トイレの入り口

唯一、ピクトグラムがトイレの証し。

スリッパがあるのでスリッパを履いて中に入ります。

トイレの中からは

なんと外が見えます。

マジックミラーになっているので外からは見えませんが・・・。

パノラマステーション

端を歩けば先端まで行けますが、私はタオルを持って行ったので素足でいきました。

パノラマステーションからの眺め

送電用鉄塔が結構邪魔してくれています。

エントランス施設

コロナのせいで2階にある足湯は閉鎖されていました。