NV350キャラバン プレミアムGX ブラックギアを弄ってみた3だ。
わたしこのシリーズ、大好きです。
てへへ(*^O^*)
なんで照れているんですか
NV350 キャラバンでシンプル車中泊したくて弄りまくっているこのシリーズ。
3回目です。
では、さっそく続きをどうぞ。
目次
シュラフ
シュラフです。寝袋(ねぶくろ)ともいいます。
なんとなく家では寝袋と呼ぶことの方がおおいかな。
キャラバンを購入したのが真冬だったので、車中泊するには冬用シュラフがあった方がよいかと思い、いろいろ調べてみました。
冬専用シュラフを買うのはなんだかなーと思っていたら、コールマンで二重名寝袋構造になったオールシーズンシュラフを発見。
春秋は、中のシュラフを取り出して使います。
夏は、タオルケット代わりのフリースが使えるという優れもの。
値段も1万3千円程ととてもリーズナブル。
欠点としては、ダウンではないので、布団のように巨大です。車移動前提のシュラフといえます。
横は、ゆったりとしており、寝返りもできますが、縦は185cm以上ある人にはちょっと短く感じるかもというところです。
試しに居間でねてみましたが、汗をかくくらいで保温性もよかったです。
ボーンバー
まだ真冬だというのに暑い夏対策グッズです。
ボーンバーとは、リアゲートにあるフックに引っ掛けてバックドアを少し開けるための器具です。
製品版もあるのですが、めちゃくちゃ高いので自作することにしました。
購入したのは、KTCというツール業界では、有名なブランドもので、ドアストッパーという器具。
ドアストッパーとは、修理工場とかリアゲートにあるフックに引っ掛けてバックドアを少し開けるための道具。
ボーンバー、そのものですな。
ただそのままだと味気ないので、グリップドアレバーというものを購入。
金属製のドアレバーに掛けておいて、冷たい冬なんかに重宝する道具ですが、こちらも一緒に購入します。
グリップドアレバーの穴が空いていない方に穴をあけて通すだけです。
愛車には、バックドアもオートクロージャーが着いているのですが、支障なく使えております。
ミニテーブル
中古品ショップに立ち寄ったら未使用品が安めに売っていたので購入。
意外にしっかりした作りで、ハンドドリップコーヒーセットをおくのにちょうどいい大きさです。
室内用ランタン
DIYセンターのキャンプコーナーで見つけた充電式LEDランタン。
この商品の優れているところは、電撃殺虫器がついているところです。
真冬なので試していませんが・・・。
車内で蚊取り線香使うのはできるだけ避けたいので、これで効果があればうれしいですね。
明るさも3段階で調整でき、LEDのフードもゴムボールみたいに柔らかくて落としても割れないのがいいです。
増設用フック
キャラバンは商用車なので荷物室にねじ穴がいっぱいあってそこを利用していろいろなものを取り付けることができます。
でも、純正品は高いし、手に入りにくいのでカーショップ等でも売っているフックを購入しました。
ねじ穴には栓(右側)が着いているので取り外して増設用フック(左)を取り付けます。
天井にカーゴネットを取り付けてみました。
車中泊時にシュラフやサンシェードを入れていた袋が邪魔になります。
そんなときには、カーゴネットが役に立つのです。
1・2を見ていない方はこちら