日帰り天然温泉 『さわらびの湯』に行ってみたよ

ちょっと埼玉県飯能市に行く用事があったので市内の日帰り天然温泉『さわらびの湯』に行ってきたよ。

どうでしたか?

行くなら平日、お弁当を持参し、館内で缶ビールを買ってバスで帰ろうだな。

埼玉県飯能市といえば、ムーミンバレーパークが最近できたので耳にしたことがある地名ではないでしょか。ちなみに飯能(はんのう)と読みます。

さて、この『さわらびの湯」があるところは、飯能市でもっとも奥まった名栗というところにあります。もともとは名栗村でしたが、2005年に飯能市と合併をしました。

さわらびの湯の基本情報

名称さわらびの湯(サワラビノユ)
住所埼玉県飯能市下名栗685
アクセス・電車とバス
西武池袋線「飯能駅」下車 国際興業バス「名栗車庫」「名郷」「湯の沢」行乗車「さわらびの湯」下車(約45分)(※さわらびの湯経由でなくても「河又名栗子入口」で下車すればOK)
・車
圏央道青梅ICから岩倉街道(県道44号線)→県道53号線を経由(約40分)
駐車場無料 150台
営業時間午前10時~午後6時
毎月第一水曜日定休(祝祭日の場合は翌営業日)
※ゴールデンウィーク、夏休み(土、日、及び8月盆休み期間)は午後7時まで営業
料金大人:800円
中学生:400円
小学生:400円
障がい者:400円
乳幼児:無料
※12枚綴り回数券も有り
温泉・源泉名 名栗温泉
・泉質 アルカリ性単純泉
・内湯、露天風呂、サウナ(すべて男女とも有り)
備考シャンプー、ボディーソープ浴室内備え付け有り、
タオル販売有り
売店有り、
食堂無し、
飲食持ち込み可、
ウォシュレット有り、
マッサージチェア有り(有料)、
館内エレベーター無し、
ホームページhttp://sawarabino-yu.jp/

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。

地図

写真で紹介

建物全景

入り口は2階となります。下駄箱入れで100円が必要です。帰りiには返ってくるので実質無料ですが、脱衣所でも100円必要なのでちょっと手間です。ふんだんに西川杉を使用した内装とデザインは落ち着いた雰囲気です。入り口のある発券機で券を購入して、帰りに券をフロントに渡すシステムとなっています。

源泉小屋

入口に向かって左側にあります。看板は大きいですが、中が見えるわけでもないので「ふーん」という程度です。

看板

入り口に向かって右側にあります。このときは、夜の7時まで営業していました。

売店

お弁当も若干ですが、売ってました。でも、必ず売っているかどうかは微妙な量です。売っていたらラッキーという感じ。お弁当は持ち込みが良いかもしれません。お土産の種類は思っていた以上に豊富です。

休憩室

平日の午前中はこんな感じです。これだけすいていると自分のペースでのんびりできますね。すいていればごろごろするのも気持ちよさげです。

ラウンジ

有料ですが、マッサージ機が置いてあります。外の景色を眺めながらリラックスできます。休憩もできるテーブルもあります。

休憩室全景

結構広いです。休日は結構混むとのこと。

自動販売機

ジュースだけでなくアルコールの販売機もあります。

お風呂

露天風呂、内湯、サウナがあります。水風呂はないのでサウナが好きな人には物足りないかも。露天風呂は4人も入るといっぱいになってしまうくらいの大きさです。内湯は20人くらいは入れるかな。洗い場が9つしかないので休日の午後などは順番待ちになることもあるとか。

まとめ

施設の規模としてはそれほど大きくはありません。のんびりしたい人は、ハイカーが多く訪れる休日の午後を避けるのがよいかも。お勧めは、平日利用です。入浴料も800円とちょっとお高めですが、平日なら思う存分のんびりできるので十分元がとれます。